疲れの質は2種類あります。

こんにちは、片岡です。

 

 

僕のホームページには「疲れやすい 太ってくる」とか「疲れすぎると太る」「疲れでやすいのに太ってる」という検索フレーズで来られる方がいらっしゃいます。

 

 

太ってくる

この疲れと太っているの関係なんですが、「よく動いていて、身体を動かしたことでの疲労を感じるくらいなのに、なぜ太ってくるのか?」ということなんでしょうか。

 

 

それとも「太ってるから疲れやすくなっているのか?」ということなんでしょうか。

 

 

どちらの質問なんでしょうかね?どちらもなんでしょうかね。

 

 

まあ、確かにどちらもあり得るわけですけども、「疲れの質」がそれぞれ違いますね。

 

 

一方は、言ってみれば「肉体疲労」です。

 

 

もう一方は、言ってみれば「体調不良」です。

 

 

「肉体疲労」とは?

 

前者は、過度な運動や、労働をして、筋肉や関節などに疲労物質「ファティーグファクター(FF)」という物質が産生されます。

 

 

それが、疲労感を引き起こすんですね。

 

 

これは、運動してたくさんの酸素を取り込むことで、活性酸素が過剰に発生して、細胞を錆びさせることで起こるんです。

 

 

必然的なものなんですね。

 

 

ちなみに、この「肉体疲労」に対して、修復する機能のある物質が「ファティーグ・リカバー・ファクター(FR)」という抗酸化物質で、体が作り出します

 

 

このFRを作り出すのに、栄養素が必要ですし、休息やリラックスが必要なのです。

 

 

で、このような肉体疲労の状態は、ファティーグ・リカバー・ファクター(FR)を作り出すために栄養が必要ですから、ある程度エネルギーとなるものを摂る必要があります。

 

 

栄養が足りなくては、この肉体疲労からの回復は遅くなるのです。

 

 

ですから、肉体疲労を感じるようなことが多いほど、厳しい運動をしたり、作業をしたりということになると、抗酸化成分をたくさん作り出さなくてはならないわけですから、それだけエネルギー消耗は激しく、皮下脂肪などの蓄積に至るということは考えにくいですね。

 

 

この「肉体疲労」では「太る」ということは難しいんです。

 

 

では、「疲れすぎると太る」、「疲れでやすい」のに太ってるとはいったい何のことなんでしょうか。

 

 

これの正体が「肉体疲労」ではなくて「体調不良」になります。

 

 

「体調不良」の正体

 

「疲れ」の正体は「血行不良」です。

 

 

「血行不良」になると、細胞の新陳代謝がスムーズにいかなくなり、「酸化」しやすくなります。

 

 

そうですね、細胞レベルとしては、「肉体疲労」と同じことが起きているんですよ。

 

 

肉体疲労は筋肉や関節に「だるさ」を感じることがほとんどだと思いますが、「血行不良」は、体全体の血行に及ぶため、体全体が「だるく」感じるわけです。

 

 

これは、細胞が酸化するという意味では肉体疲労と同じなわけなので、感覚も肉体疲労に似ているわけです。

 

 

「疲労」と感じるのも無理はないのですね。

 

 

でも、原因は「肉体疲労」とは全く違います。

 

 

激しい運動や、仕事、労働をしなくても、血行が悪いということだけでこの「疲労感」は感じます。

 

 

「血行不良」の原因

 

血行が悪くなる大きな原因の一つとして、「中性脂肪」「LDLコレステロール」があります。

 

 

中性脂肪は「メタボリックシンドローム」を起こすとして有名ですよね。

 

メタボ

内臓脂肪型肥満に血糖・高血圧・脂質異常症のどれか2つを加えたものを言います。

 

 

簡単にいうと、「不健康的な太り方をしている」ということです。

 

 

血糖、高血圧、脂質異常症は、どれもスムーズな血行を妨げるものです。

 

 

血糖は、血糖値が上がることなんですが、血糖値が上がると、肝臓が「インシュリン」というホルモンを出して、血糖値を下げようとします。

 

 

「インシュリン」は血糖値を下げますが、あまりに頻繁に出動すると、動脈を固くしてしまいます。柔軟性をなくした動脈は、収縮、拡張がうまくできなくなるので、血液を遠くに運べなくなってしまいます。

 

 

高血圧は、血液の流動性が悪くなることで起こります。

 

 

血液の糖分が多くなり、コレステロールが多くなると、血液がドロドロになるので、心臓や動脈が強い圧力を血液にかけないと、血液が運べなくなります。

 

 

高血圧は、脳梗塞や、心筋梗塞など、血管をふさぐ疾患のバロメーターになります。

 

 

最後に脂質異常症つまり高コレステロール血症。血液内のLDLコレステロールが多くなるとLDLが血管の内壁にこびりつきます。

 

 

LDLコレステロールは血管内壁をふさいでいって、最後には「血栓」となり、血管をふさいでしまいます。

 

 

血液がふさがれた先は血液が届かず、「壊死(えし)」してしまうのです。

 

 

本当に恐ろしいですね。

 

 

実は、僕は血栓ができたことがあるんです。僕の血管には、スプリングが入っています。

 

 

もう二度とそうならないように物凄く気を付けていますけどね。

 

 

この「メタボリック症候群」は、中年男性のおよそ50%が予備軍とされています。

 

 

そりゃ世の中、血行不良で「疲労感」を感じる人が多いわけだ、と思いますよね。

 

 

血行不良の人は太るよりも循環器障害が怖い

 

この「メタボリック症候群」が引き起こす「血行不良」の原因は「中性脂肪」「LDLコレステロール」なわけですが、もっともこれにつながる普段の行動としては「食べ過ぎ」があります。

 

 

食べ過ぎれば、基礎代謝以上のカロリー摂取となりますから、「太る」ことになります。

 

 

つまり、「メタボリック症候群」「血行不良」の人は、食べ過ぎであり、太ってきているということがデフォルトなんですね。

 

 

「疲れで出やすいのに太ってる」は実はまちがいで、「血行不良による体調不良が出やすい」「血行不良により太ってる」が正しいです。

 

 

特に激しい運動、作業をしていないのに、疲れた感覚があり、しかも太ってきているということは、大きな循環器官の疾患にむかっているということなんです。

 

 

太っているとか、痩せているとかが問題ではないんです。

 

 

循環器の障害が待っているというのが問題なんですね。

 

 

このまま放置しておけば、将来大変なことになる可の精があるんですよ。

 

 

僕は結構簡単に大変なことになっちゃいましたからね。

 

 

本気で改善に取り組みましょう。

 

 

まずは食べ過ぎていないかを確認する。

 

 

そこから見直していきましょう。

 

 

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