「疲れていたら痩せる」…事はそれほど簡単ではありませんよ。

体重計

こんにちは、片岡です。

 

 

僕のホームページに「体は疲れているのに、太るのはなぜ?」という検索フレーズで来られる方がけっこういらっしゃいます。

 

 

「疲れていたら、普通痩せるよね?」ということでしょうね。

 

 

でも、事はそんなに単純じゃないんですよ。

 

 

肉体疲労から完全に回復できない状態が続いていませんか?

 

まず問題なのは、「肉体疲労」から完全に回復できる環境を持っているかということです。

 

 

肉体疲労がある場合ですが、ヒトの体には「限界」がありますので、もし肉体疲労が酷くなって来れば、それを解消しなければ次の行動が移せないと体が悲鳴を上げます。

 

 

どんなに頑張っても、集中力が途切れ、どんな状態でも睡眠に入ります。

 

 

ヒトはどんなに頑張っても「周期的に繰り返す、意識を喪失する生理的な状態」である睡眠から、逃れられないのです。

 

 

もし睡眠から逃れるようなことがあれば、どうなるか、実験されています。

 

 

以下はwikipediaより引用。

 

 


ネズミの場合。
短期的には睡眠は栄養の摂取よりも重要である。ネズミの実験では、完全に睡眠を遮断した場合、約1、2週間で死亡するが、これは食物を与えなかった場合よりも短い。
極端な衰弱と体温調節の不良と脳では視床の損傷が生じている。

 

ヒトの場合。
断眠を続けると思考能力が落ち、妄想や幻覚が出て、相当期間、強制的に、眠らない状態でいさせると恐らく死んでしまうと言われている。

 

 

このように、肉体疲労からの回復、生理的な調整をするために睡眠は絶対に必要なものです。

 

 

この睡眠を断続的に遮断しているのは、現代社会での「労働」の特徴であって、たとえば、深夜のバイトなんかを長く続けた場合は、完全な睡眠というものを摂ることができない状態が長く続きます。

 

 

そのため、肉体疲労からの回復や、生理的な調整などが完全には完了せずに、だましだましの「仮」という状態が長く続くため、どんどん体の生理的な状態が狂っていき、次第に大きな「変調」を生むことになります。

 

 

この生理的な「変調」を補うためにヒトの体はどうしようとするか、また、人が「理性的に」どうしようとするか、というと「栄養」を摂ろうとするのです。

 

 

しらない間に食事の量は増え、栄養ドリンクやビタミン剤などで栄養補給をします。スタミナをつけたいと、肉類などを多く食べてないでしょうか。

 

 

疲れが取れるかもしれないからと、甘いものを食べたりしていないでしょうか。

 

 

また、夜中に仕事をしているなら、夜食を摂っていないでしょうか。

 

 

人間の体は、夜間の食事、間食による太りやすさは、昼間の食事よりも、およそ10倍ほども太りやすくなると言われています。

 

 

夜間は生理的に、消化に関わるホルモンの分泌量が少なくなるので、起きている、寝ているにかかわらず、食べ物の消化分解があまり進まず、消化分解がうまくいかなかった糖質や脂質はほとんどが「皮下脂肪」「内臓脂肪」として蓄積されてしまうのです。

 

 

ですが、肉体疲労回復のためのエネルギーとしてもうまく使えないのです。

 

 

なぜなら、肉体疲労と、消化分解のためのホルモン量の不足、また消化器官の活動量の低下により、エネルギー産生が落ちるからなのです。

 

 

事実上、夜仕事をしているとして、夜間の仕事での肉体疲労をいやそうと、少し食事をしたところで、体の消化器官、吸収力すべてが落ちている場合は、脂肪にしかなり得ないということになります。

 

 

夜間に活動する、ということをしている人の場合ですが、一定期間の休みをしっかり取り、夜間の睡眠をしっかり取り、昼間の起床状態を保てるような「生理的な調整」をしないと、太った状態は続くでしょうし、いずれは肉体維持の「限界」が来て病院に行くことになるかもしれません。

 

 

そこまでになるのは相当なことなんですが、人間の体は「生理的な調整」の時間があるということを意識した生活をしないと、後悔するような状態になる可能性があることは意識しておいたほうが良いかと思います。

 

 

単純に「老化」で疲れが取れにくくなっていたり、太りやすくなるだけかもしれない。

 

ここまでは、夜間に活動していたり、夜間まで活動している人の場合です。

 

 

いや、夜仕事なんてしていないよ、でも肉体疲労も取れにくいし、太ってきている。

 

 

という方もいらっしゃると思います。

 

 

これって、単純に「老化(酸化)」「栄養不足」に他ならないんじゃないかって思います。

 

 

20代後半から30代に入ると、老化は誰もが実感すると思います。

 

 

体の「キレ」が弱くなってきますし、10代の時のような「身軽な動き」ができなくなります。

 

 

世間のパパ、ママは子供の相手が始まりますけども、まだ子供が小さいのに自分たちは大きな体力の衰えを感じるのではないでしょうか。

 

 

いや、僕も感じてましたよ。もう、20代からね。

 

 

老化は生きていたら、絶対避けては通れないものなのですが、どれだけ鍛えても、気を付けていても、徐々には衰えは来ます。

 

 

みためどれだけ若くても関係ありません。

 

 

体は正直です。

 

 

30代になると、代謝量が格段に衰えるため、20代に比べると脂肪のつきやすさは恐ろしく大きくなります。

 

 

昔は、僕の友達で、「太りたい」というやつがいて、彼はコンビニの弁当買うにも、ファミレスでメニューを注文するにも、カロリーの「高さ」を気にしていました。

 

 

普通は低いのを目指すんですが、ある意味うらやましかったです。

 

 

では、30代後半になった現在ではどうしているかというと、見事にカロリーの「低さ」を気にしています。

 

 

どうしてもおなかや横っ腹についた贅肉が取れない。隠れ肥満ってやつです(笑)。

 

 

20代ではどんなに頑張っても太れなかったやつは、30代になると変なところに(ようするにほとんど筋肉を動かさない部分)に脂肪がたまっていくわけです。

 

 

これは「消化力、代謝力(量)」が自然に落ちていることにほかなりません。

 

 

代謝量が落ちると、肉体疲労からの回復力が落ちます。

 

 

消化力が落ちると、糖質、脂質を活用しにくくなって、肉体疲労からの回復力が落ち、尚且つ皮下脂肪になりやすくなります。

 

 

目立って20代よりも食事量を落とさない限りは、まず太ることは間違いないのが30代以降です。

 

 

生活パターンは変えていないのに、単純に「老化」により疲れやすくなり、太りやすくなっていくのは仕方ないわけですね。

 

 

「老化」による「抗疲労」「抗肥満」を栄養で可能にする。

 

これは自然現象なので、元に戻す、というのは絶対的に不可能なのですが、衰えを和らげるのであれば、栄養補給や休息の仕方である程度は補えるものです。

 

 

消化酵素を補給して、皮下脂肪を溜めにくく → 酵素サプリ  

酵素液、サプリのページへ

 

 

抗酸化成分、代謝促進成分を補給して、スタミナ(代謝力)維持する → にんにくサプリ セサミンサプリ マカサプリ プラセンタサプリ 

抗酸化サプリのページへ

 

 

夜間の睡眠の質を上げる → 睡眠用のサプリ、寝具の見直し、睡眠量を増やす 

快眠サプリのページへ

 

 

少しの例ですが、こんなことを1つでもしてみれば、ずいぶんと疲れの溜まりやすさ、太りやすさに抗うことが可能になるんじゃないかというのが、今までの僕の経験や、リハビリ医師なんかと話したことなどから言えることです。

 

 

まあ、あとですね、「疲れた、疲れた」と言って、動かずにゴロゴロするのは一番よくないですよ。

 

 

余計に新陳代謝力が落ちるし、生理的な調整力も落ちますからね。

 

 

動かないのは鉄の「さび」と同じように、老化がどんどん進んでいきますから。

 

 

手入れをしない体は「錆びつく」」のも早いんですよ。

当サイト内で紹介している製品の項にございます、グレー枠内の「評価」について。こちらのページで解説しています。

※「疲れにくい体にする」それぞれの食品などの簡潔なまとめはトップページに記載しています。
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